ゆとり大学院生の日常~なんかいいことないかな~

留年と隣り合わせの情報系大学院生の日常。

結果を残したい人のために・・・変える行動習慣!!

最近重めの本を読むことが増えてきたので、休憩がてら読みました。

起業家10000人から見た「結果を残す人」のたった1つの行動習慣

起業家10000人から見た「結果を残す人」のたった1つの行動習慣

ざーっと斜め読みしたので30分程度で読みました。

当たり前に思えることが多く書かれていますが、大事なことばかり書かれていますね。

結論としては結果を残す行動習慣は、自分の「強み」に気づくことだと書かれていました。

「強み」とは

「強み」とは、自分が意識せずともできることだと定義されていました。

たとえば、努力することが苦でない人は、努力が「強み」と言えます。

僕自身も自分自身の「強み」は何かなと考えると、「考えることが苦でない」ことと、「努力が苦でない」ことから、 「思考」と「努力」かなと思いました!

「強み」を発見するためには・・・

定義から言えば「強み」は意識せずにできることなのでなかなか自分自身では気づけないものもあると思います。

第3者の意見は往々にして正しいので他人から見た自分の「強み」を聞き出しましょう!

自分の「ブランド化」

「強み」を発見するという本筋からは外れますが、「強み」を知った後の話で面白い話があったので書きます。

筆者自身が自分ブランド・プロデューサーという肩書きであることから、 自分自身の「ブランド化」という話が個人的には面白かったです。

自分自身の「ブランド化」とは、自分の「強み」をわかりやすく他の人に伝わるようにすることです。

そのための技術として、「強み」のキーワード化というのは実践できそうです。

特に自己紹介などで、自分自身の強みを言い表すキャッチフレーズがあるとそれで人に印象を与えることができて、覚えてもらいやすくなりますよね。

特に相手に視覚的イメージをつくるキャッチフレーズがいいのではと呼んでいて思いました。

これはすぐ使えそうなので、面白そうなもの考えてみます!w

まとめ

筆者の肩書きとかタイトルが胡散臭いので(失礼w)、なんともいえないですが、読んでみてよかったかなと思います。

特に筆者が起業家10000人というサンプル数からわかったことが書かれているので、的を得ていると思います。

少なくともこの本は、「強みを伸ばすのか」「苦手を克服するのか」の一つの答えだと思うので参考にしてみてください。

それでは!