(映画感想)『君の名は。』を観に行く前に・・・『言の葉の庭』を観ました!!
こんにちは,留年予備軍です
最近「君の名は。」が公開されて反響を呼んでいますね〜少し話題的には遅いような気がしますが笑
今日遅ればせながら観に行こうと思っています!
「君の名は。」の予告を見てもやっぱり新海誠さんの映画は映像がきれいだな〜これは期待できる!!
今回は「君の名は。」を観に行く前の復習も兼ねて新海誠さんの過去作である「言の葉の庭」を観ました!
靴職人を目指す高校生・タカオは、雨の朝は決まって学校をさぼり、公園の日本庭園で靴のスケッチを描いていた。ある日、タカオは、ひとり缶ビールを飲む謎めいた年上の女性・ユキノと出会う。ふたりは約束もないまま雨の日だけの逢瀬を重ねるようになり、次第に心を通わせていく。居場所を見失ってしまったというユキノに、彼女がもっと歩きたくなるような靴を作りたいと願うタカオ。六月の空のように物憂げに揺れ動く、互いの思いをよそに梅雨は明けようとしていた
感想としてはまず映像がきれいなのはもちろんのこと描写自体が細かいです!
話のスタートが梅雨入りで,二人の関係が始まる描写がモノローグで入ります
梅雨明けとともに物理的に会えなくなり,関係性が薄くなっていく描写も多く見られます
今度はネタバレ注意の投稿もしようかなと思うので興味ある方はそちらもご覧ください!
それでは!